上原正美先生

Dr. UEHARA

先輩からのメッセージ 
上原正美先生

1980年日歯大卒業。東京都練馬区「上原歯科医院」院長。日本歯科大学附属病院小児歯科診療科にて臨床実習生や研修歯科医の指導をする臨床教授を務めるかたわら、校友会の先生方への会報や新聞等を発行する広報活動を行っている。

校友のネットワークを活かして歯科医療を!

  • 東京都練馬区で開業しています。妻節子と数名の先生方(すべて日歯大卆)で地域に密着した診療にあたっています。

    日本歯科大学の卒業生は約2万人。校友会は会員の親睦と学問や技術向上のための活動を行っていて、会報誌には学術関係の記事はもちろん、母校のトピックスからクラス会報告まで載っています。医療の世界は日進月歩、学術講演会やセミナーなどの情報を得る機会がふんだんにあるのは嬉しいです。

    学生時代ワンダーフォーゲル部に所属していましたが、当時の仲間とはずっと親しくおつきあいしていますし、先輩、後輩や同級生とも歯科医師会を通じて親交が続いています。情報、そして人との繋がりが続くということが、日本歯科大学卒業生の強みだと思います。

アドバイス

若い時に色々なものに興味をもって積極的にチャレンジすることは、人生をより豊かにし、仕事にもきっと役立つと思います。みなさんの回りには「未来の宝物」がたくさんあるはずです。