研究紹介

八重垣 健
教授 


大学院時代は、ドライマウス・唾液腺老化の分子生物学機構の解明や,口腔外科の臨床研究を行なっていました。 一方、ライフワークとなった口臭研究は19歳から始めています。 現在は口臭物質の病原性・発がん性を中心に研究しています。 

また2008年からは,口臭毒性研究推進のため臓器再生が必要となり,医科領域での再生医療研究を始めました.乳歯・親知らずの歯髄から肝臓の再生に成功し,本学・再生医科学講座の協力を得て動物移植実験にも成功しました。現在,そのほか各種臓器の再生にも挑戦し著しい業績をあげています.

一方,疫学研究も活発に行っています。日本の歯科医学の未来は子供たちにかかっていますので、小児ヘルスプロモーション研究を行っています。さらに、歯科界再生を目指したヘルスプロモーションの具体化に、大いに興味があります。 

また本学部唯一の社会医学講座としての責任から,大いに提言を行っていきたいと考えています。

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