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よくある質問

歯の細胞バンク Q&A


Q. どんな歯の歯髄細胞を預けることができますか?

A.当バンクに預けられるのは、抜歯が必要と診断された乳歯や大人の歯(永久歯)です。大人の歯に生えかわるために抜ける乳歯や、治療のために抜く必要のある親知らずや小臼歯などです。

Q. 家や学校で歯が抜けた場合、歯の細胞バンクはできますか?

A.歯科医院で抜いた歯でなければ、当バンクに使用はできません。かならず歯科医院で認定医の先生に歯を抜いてもらいましょう。

Q. むし歯の歯は使えますか?

A.歯の細胞バンクには使えません。むし歯の歯にはたくさんの細菌がいるため、歯髄細胞が死んでいたり、培養したときに細菌感染を起こしてしまいます。

Q. 親知らずがあるのですが、歯周病と診断されました。歯の細胞バンクに使えますか?

A.歯周病の治療をして、認定医が治ったと診断すれば、歯の細胞バンクに使用できます。頑張って歯周病を治しましょう。

Q. 何歳の歯まで使えますか?

A.とくに年齢制限はありません。治療のために抜くむし歯や歯周病のない歯であれば、何歳でも保管することができます。しかし、より年齢が若いときの細胞の方が元気で活きがいいので、将来の再生医療には有利です。

Q. 歯は全部きれいですが、親知らずは昔抜いてしまいました。バンクのために他の歯を抜いて使えますか?

A.いいえ、使えません。当バンクは、抜く必要のない歯の歯髄細胞を保管することはできません。あくまで治療のために抜いた歯の歯髄細胞を保管するサービスです。

Q. 細菌感染など細胞が保管できなかった場合、費用はかかりますか?

A.お預かりした歯の歯髄細胞を培養した時に、細胞の元気がなかったり、細菌感染を起こした場合は、細胞の保管を行いません。ただし、その際の培養処置料を含む登録保管料はいただきませんので、ご安心ください。

Q. 歯髄細胞はいつまで保管できますか?

A.超低温状態で保管を行うため、半永久的に保管が可能です。また、増やした歯髄細胞は、2本の凍結チューブに分けて、別々の場所に安全に保管します。

Q. 保管した細胞を使った再生医療で、病気やケガを確実に治せますか?

A.残念ながら確実に治せる保証はできません。ただし、再生医療は日進月歩しています。そのため、再生医療やその他の医療の発展とともに、保管した細胞の利用度がますます大きくなっています。

Q. 1本の歯で、何回の再生医療ができますか?

A.原則は1回の再生医療に使います。ただし、個人差がありますが、細胞がたくさん増えた場合は、もう一度細胞を凍結保存して、次の病気に使うことができる場合もあります。